1/8エンジンバギー 無限精機スポルト
2021年 02月 19日
無限精機のスポルト。
数枚のビニール袋で包まれていたので、見た目の変化は無かった。
それまで電動レーシングカーのイメージが強かった無限精機のエンジンバギー2世代目で、1990年の世界選手権で優勝している。
この車体は樹脂パーツの一部を流用している「竹川スペシャル世界戦バージョン」の長期保存の為にスペアパーツとして所有している。
フロント周辺。
ジオメトリー変化などには有効な構造のように見えるが、最近の1/8バギーに採用されていないのは耐久性の問題か。
リヤ
今では常識的になった3デフは、この頃に確立されたと思う。
前作のストリーム21と比べると一気に完成度が上がっている印象。
30年以上経過しているが、表面保護剤のおかげで柔軟性や艶も維持されていた。
実際に走行させるには不安もあるが、飾っておくだけならまだしばらくは維持できそうだ。
by fantomblack
| 2021-02-19 08:24
| タケカワスペシャル 竹川スペシャル
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