VSR-10 Gスペックカスタム 宮川ゴムパッキン
2020年 02月 27日
硬度違いの2種とホップゴムがセットになっている。
今回は硬度60を使用。
以前、ファイアフライのうましかの腕と、その付属の電気なまずを組み込んでいた。
(うましかパッキンも組んだが個体差かサイズが微妙に合わず使わなかった)
宮川ゴムのパッキンは透明で組んだ後の状態が分かるので、今回の作業で気が付いた事が。
インナーバレルの開口位置と電気なまずの位置が合っていない。
この状態では電気なまずがインナーバレルの開口に入らずホップがかかりにくい。
うましかの腕は見た目に反して安くない部品なので、なんとか使えるようにインナーバレルを加工した。
後端の一部をカット。
ちょっと不安だが、この加工で電気なまずは所定の位置に来るようになった。
宮川ゴムパッキンの2つの凸が均等に出るように慎重に組み込む。
試射してみると初速が交換前より1.5m/sくらいアップしていた。
命中精度は広い場所で撃っていないので定かではないが、6メートルで2cm×2cmの的に当てることができたので期待はできそうだ。
それにしてもエアソフトガンのパーツは付け方が分からない商品が多い気がする。。。
by fantomblack
| 2020-02-27 21:42
| VSR-10
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