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新橋のタミヤが新しくなったので行ってみた。
新しくなった新橋のタミヤTAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOに行ってみた。_c0207113_16143077.jpeg
場所は旧店舗の目の前の新築ビルの1階。賃料が高そうだ。
新しくなった新橋のタミヤTAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOに行ってみた。_c0207113_16154025.jpeg
思った以上に本格的な造りの1/1ミニ四駆。
お目当てはラジコンパーツ。
旧店舗ではアフターサービス扱いの珍しいパーツがたくさん有ったので、新店舗では更なる充実を期待したが。。。

アフターサービス扱いのパーツは皆無。
一般販売している物ばかりで珍しい物は無かった。。。

プラモデルやミニ四駆の品揃えは豊富で良さそうだったが、ラジコンパーツに関しては期待外れだった。

今までは新橋のタミヤにくれば何かしら珍しい物があって買い物をしてきたが、この感じでは2度と行くことはないだろう。

# by fantomblack | 2024-07-02 16:12 | プラモ | Comments(0)

レストアしていたタカラの獅子王凱が完成。
タカラ DX変身サイボーグ 獅子王凱をレストア 完成_c0207113_21191522.jpeg
PVCでベタベタだった髪はオレンジで塗り変えて艶消しスプレー仕上げでサラサラに。同じくベタベタの手も艶消しスプレーで解消。
スカウター?はクリアグリーンで塗装。
元々シルバーだった部分と、ガンメタ成形だった部分を缶スプレーのシルバーで塗装した。

クリアパーツで中身が見える部分も塗装してしまおうかと悩んだが、ここは玩具らしさを尊重して、艶ありクリアスプレーで仕上げた。

変身サイボーグがベースになっている事もあってプロポーションと可動は非常に良好。
立体物に恵まれない獅子王凱としては最良の物ではないだろうか。


# by fantomblack | 2024-06-04 21:18 | 玩具 | Comments(0)

2024年現在でも新しい玩具が発売されるほど人気の高いガオガイガー。

しかし、主人公の獅子王凱に関しては立体物が少ない。
そこで、放送当時に発売されたDXサイボーグ獅子王凱をネットオークションで購入してみた。

一応未使用ではあったが、ボタン電池からの液漏れのせいか悪臭があり、お約束のPVCパーツのベタベタなど経年劣化は起きていた。
特にPVCパーツのベタベタは酷く、ブリスターパッキンに赤い液状になって付着していて、触った指まで赤くなるほどだった。

一旦バラして洗浄。
タカラ DX変身サイボーグ 獅子王凱をレストア PVCパーツのベタベタ解消_c0207113_08263297.jpeg
発光ユニットは基板クリーナーなどで洗浄して復活。
本体は台所洗剤で洗浄した。

問題のPVCパーツは、ネットの情報を頼りに、中性洗剤に数日漬けたあとスポンジで擦ったがベタベタを完全には除去することはできず、最終手段のメラミンスポンジを使ってもベタベタが残る状態だった。

仕方がないので塗装することにした。
タカラ DX変身サイボーグ 獅子王凱をレストア PVCパーツのベタベタ解消_c0207113_08285035.jpeg
髪の毛はオレンジを塗ってから艶消しクリアーで塗装した。
とりあえずベタベタは解消しているが、時間の経過でベタベタが戻る可能性も考えられる。

他にも手首を半光沢クリア、つのをゴールドで塗装。
顔は艶消しスプレーを吹いて瞳をUV硬化樹脂でツヤツヤに。

プラスチックの劣化があるので塗装したくなかったが、透明パーツに艶ありスプレーを吹いたところ非常に綺麗になったので、関節を避けて塗装してしまった。

腰と胴体を連結するゴムパーツは、見た目では劣化していないものの、一応ゴム保護材を塗っておいた。(逆に劣化を進めるかもしれない)

装甲のシルバーの成形色がチープで気になるが塗装するか悩み中。

塗装が乾いたら組み立てよう。

# by fantomblack | 2024-05-27 08:24 | 玩具 | Comments(0)

モデロイドのガーランドを組み立てた。
モデロイドのガーランドを組み立てた。_c0207113_08241766.jpeg
腿と腕、頭に目立つ合わせ目があるので接着剤ムニュで処理。
艶消しで仕上げてしまったが、艶ありの方が良さそうだ。
プロポーションは劇中に近いイメージで非常に格好良い。

変形
モデロイドのガーランドを組み立てた。_c0207113_08284537.jpeg
手を小さい物にすれば差し替え無しで変形が可能。
ピンなどで固定させれためグラグラすることもない。

組み立てに難しい部分は無く、調整も必須ではないが、そのまま組むと可動が若干キツい部分もあった。
変形が複雑で力がかかると折れそうな部分もあるので、変形後の姿勢の維持に関係のない、変形にのみ動く部分は少し緩めに調整して変形のストレスを軽減した。





# by fantomblack | 2024-05-21 08:23 | プラモ | Comments(0)

タミヤのラクダ型バッテリーの未使用を入手した。
タミヤ ラクダ型7.2Vカドニカバッテリーとファイティングバギー_c0207113_08301499.jpeg
当時のタミヤ車は6Vバッテリーを横向きに搭載していたためバッテリーの幅長さを変える事ができず、そのため1セルを上に置いた独特なラクダ型になったようだ。

ファイティングバギーに載せてみる。
バギーチャンプを競技向けにしたファイティングバギーには、この7.2Vが指定だったと思う。
タミヤ ラクダ型7.2Vカドニカバッテリーとファイティングバギー_c0207113_09024004.jpeg
何もかも懐かしい。。。
メカデッキの開口部から1セル出ている姿こそ競技仕様で作られたファイティングバギーの証。
ファイティングバギーが現役の頃、自分もこの組み合わせで走らせていたので非常に懐かしい。
高額で1本しか買えないバッテリーを大事にして走らせていたな。

40年以上前経過したバッテリーは実際に使うことはできないので購入することを躊躇してきたが、こうやって載せてみると当時の雰囲気を感じるだけでも価値があると思った。




# by fantomblack | 2024-05-07 08:28 | ファイティングバギー | Comments(0)